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トランペットで響きのある音を出す法!楽器を疑いアバウトに

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

「トランペットで響きのある音が出せない…」

あなた、そういう悩みを持っているんですか?

では言わせていただきます。「すばらしい!」と。

そこに気が付いただけでもあなたは立派です! 気が付かずに「響かない音」を出している人は山ほどいますから。

と言う事で、この記事では、「トランペットで響きのある音を出すにはどうすればいいか?」

を5つの項目に分けて説明します。どうぞご覧ください。

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まずは楽器とマウスピースのの点検とメンテナンスからです

響きのある音を出したいのなら、まず、

  • トランペット本体
  • マウスピース

の点検は最低限しましょう。

  • トランペット本体の管内洗浄はきちんとやっていますか? 半年以上やっていないというのであればまずいですね~。
  • マウスピースはマウスピースブラシで洗っていますか? これは1か月以上やっていなかったらまずいです。

また、

  • 学生さんでしたら、学校備品のトランペット
  • 一般の方でしたら、3万円以下の”中国”メーカーのトランペット

だと、そもそも「トランペット自体がアウト!」と言う場合があります。

  • 学校備品の場合は、長く使われ続けてヘタっている可能性が”大”です(5㎜以上の大きなへこみができていたら”要修理”です)
  • 3万円以下の中国メーカーのトランペットは作りが雑と言うか…、響かせるのは厳しいです。

管内洗浄をして、響く音を出せないのなら、楽器屋さんにもっていき、アドバイスをもらいましょう。

あと、響きを決定するカギは、「トランペット本体より」も「マウスピース」の方が握っていたりします。

  • シャンク、落としたりして歪んでいたりしませんか?
  • (銀色の場合)黒ずんだままのマウスピースで吹いていたりしてませんか?意外と響きに影響します

シャンク歪みは、楽器屋さんで直してもらうか、あまりにひどかったら「買い替え」も考えましょう。

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ピッチを気にするより のびのびと吹くことを優先しましょう

さて、楽器とマウスピースが問題ないと分かったら、いよいよあなた自身の練習にかかっていくわけですが、

とにかく「のびのびと吹くこと」を優先してください。

  • ロングトーンでも
  • 教則本の練習曲でも
  • トランペット曲集の曲でも

のびのびと吹く。これ、めっちゃ大事です。

チューニングだけチューニングメーターでやって、あとはチューニングメーターなんて使わなくていいです。

ピッチなんかも気にする必要はありません。もちろん第1、第3トリガーも使う必要はありません。

それと、なるべく16分音符が少ない曲をテンポ遅めでやりましょう。

(アーバン金管教本を、全部テンポ四分音符=60以下でやるというのも、おススメです)

とにかく、あなた自身が「いちばん気持ちよく吹ける」吹き方で、練習を重ねてください。

気持ちよさを追求すると「一番響くポイント」を、体がさがし始めます。

ピッチとか、第1、第3トリガーを使うなんて言うのは、気持ちよく吹けるようになってからでも全然遅くありません。

ピッチを気にしすぎると、響きのない”チマチマした”音になりがちなので、要注意です。

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可能な限り広い場所で吹きましょう

特に都会暮らしの「社会人の方」ですと、時間や場所の確保と言うのは難しいと思います。

市区町村などの自治体が運営している公共施設だと、広いし、安いし、理想なんですが…。

もし借りられるのなら、積極的に使ってください。ただ、21時~22時くらいまでしかやっていないんですよね。

事前に、施設に”直接行って”予約を取らないといけない。という、融通の利かなさもありますし。

もし、

  • カラオケボックスとか
  • 貸しスタジオ

くらいしか練習場所が見つからない。という場合は、部屋のすべてのものを共振させるぐらいの気持ちで吹くか、

目をつぶって、「1,000席くらいの大ホールで吹いている」イメージを持って吹きましょう。

暗示の力って、結構バカにできないものがあります。

機会があったら生演奏をどんどん聞きに行きましょう

  • プロのオーケストラ(N響、読響、東フィルなど、出来れば外国の楽団がおススメ)
  • プロの吹奏楽団(東京佼成、シエナ、大阪市音など)
  • プロのビッグバンド(EMバンド他、解散しているものが多い)
  • 他、プロの管楽器メインのプロのバンド(スカパラ、オーサカモノレールなど)

を聞ければ、それに越したことはないですが、お金が続きませんよね。なので、

  • アマチュアのオーケストラ
  • アマチュアの吹奏楽団
  • アマチュアのビッグバンド
  • 他、アマチュアの管楽器メインのバンド

で、入場無料で聞けるものがあって、あなたの都合がつくようでしたら、積極的に聞きに行きましょう。

やっぱり、生の音を聞いて、

  • お手本にするとか
  • イメージを膨らますとか

大事なことですので。

アマチュアは上手いところと下手なところ分かれますが、数を聞いていると耳が肥えてきます。

そして、「どれをお手本にしようかな?」と言うのも見えてきます。

そういう意味でも、生演奏をどんどん聞きに行くというのはおススメです。

最後の切り札はやはり”プロにレッスンを受ける”です

このブログの”お約束”になってしまっていますが、やっぱりプロのレッスンを受けるって、「得るものが大きい」んですよ。

プロのレベルもピンキリではありますが、少なくとも、

  • 知ったかぶりのアマチュアに教わるよりは何倍もマシですし(管理人もプロに教わるようにしています)
  • 基礎がきちんとできた音色や演奏を聞かせてくれますので

あなたが道を大幅にふみ外すことはありません。また、挫折もしにくいですしね。

なので、可能であればプロのレッスンを受けてください。ネットで検索すれば、

  • 意外と近くにいますし
  • 料金も1回いくらで融通を利かせてくれる方も多いです。

おわりに

いかがでしたでしょうか。「トランペットで響きのある音を出すには」と言うテーマで、

  • まずは楽器とマウスピースのの点検とメンテナンスからです
  • ピッチを気にするより のびのびと吹くことを優先しましょう
  • 可能な限り広い場所で吹きましょう
  • 機会があったら生演奏をどんどん聞きに行きましょう
  • 最後の切り札はやはり”プロにレッスンを受ける”です

の5項目に分けて書いてきました。

本当になんですけど、あなたがまだ「十分に響かせる音を出せない」状態なら、

  • ピッチとか
  • 音程とか

気にしないで、のびのびと吹いてくださいね。

音を出すことすらうまくできないのに、得意げに、

  • ピッチだ~とか
  • 音程だ~とか

語っていて、チマチマした音しか出せていない人を何人も見ています。

さて、コンサートで観客席から聞いたとき、印象がいいのはどちらでしょうか?

  • ピッチはちょっとずれているようだが、きちんと聞こえてくる音
  • ピッチはあってるのか知らんけど、なんかチマチマ吹いているな~位にしか聞こえない音。

よほど耳の肥えているお客さんじゃなきゃ「ピッチの微妙な差」なんてわかりません。

そういうことなんですよ^^

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