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トランペットが合奏では吹けない?!疑うべき3つの事を紹介

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

「1人で練習するとできるのに、合奏になると吹けない…。」

  • フレーズだとか
  • 高音だとか
  • 何曲も連続で吹くと~とか

トランペットを吹いていれば、誰もが通る難問であり、カベです。

逆に、「一度もそんな経験がない」と言う方がいれば、ぜひお会いしたいものですね。

「だからそんなに気にすることはないんですよ~。慣れですよ、慣れ^^」

で、終わらせたいところですが、さすがにそれじゃ納得できませんよね(汗)。

と、いう事で、この記事では「トランペットが合奏の時に吹けなくなる原因」について、3つの項目に分けて書いています。

どうぞご覧ください。

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合奏の時に吹けなくなる原因はズバリ!これです

「1人の時だと吹けるのに、合奏になると吹けなくなる…。」

この原因は、ズバリ、

“あなたのペースで吹かせてもらえないから”

です。

  • 吹奏楽
  • ジャズコンボ
  • ロックバンド
  • オーケストラ

どれでもいいんですが、2人以上で演奏する場合、演奏者ごとに「それぞれのペース」と言うのがあります。

合奏に慣れていないと、”他人のペースにのまれてしまう”というのは、よくあることです。

ランニングで考えると分かりやすいでしょう。例えばなんですが、

あなたの周りを走る人たちが、一斉にペースアップをした時、あなたは自分のペースをキープし続けられるでしょうか?

無意識のうちにあなたは、「あなたのペースを見失い、ペースアップをしている」はずです。

その結果どうなるか?

  • 心拍数が上がり(いわゆる”アガった”状態)
  • 周りを見る余裕がなくなり
  • 筋肉が固くなり

普段だったら楽に完走できるコースを、「なんで?!」と思いながらリタイヤしてしまう…。

合奏の時も同じことが起こる。という事ですね。

次の章では、具体的に、「演奏者それぞれのペースとは?」を具体的に書いていきます。

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演奏者それぞれのペースとは?具体例を紹介

この章では、「演奏者それぞれのペース」の、代表的なもの3つを紹介しましょう。

これですね。

  1. 音量
  2. ピッチ
  3. テンポ

これで他の人に引っ張られると、間違いなく”合奏でうまく吹けない”と言うメにあいます。

もう少し詳しく説明しましょう。

音量

演奏者それぞれに、「演奏していて気持ちのいい音量」と言うのがあります。

そして、ほとんどの場合、いつの間にか「音量の大きい演奏者」に、合わせさせられます。

オーケストラや吹奏楽部、吹奏楽団のように、指揮者がコントロールできる所はいいです。

が、ジャズコンボ、ロックバンドのような「ポピュラー音楽のバンド」の場合は、リズム楽器、

  1. エレキギター
  2. エレキベース
  3. ドラム

の音量が大きく、トランペットは「マイクで音を大きくしない」と、簡単に音が埋もれます。

(ところが、たいていのバンドは、”マイクの使い方を教えられる人”がいません)

そして、慣れないうちは、自分の音が聞こえないと、(自分の音を聞きたい為)お互いにどんどん音量を上げていきます。

そうすると、スタミナのない「初心者さんからダウンしていく」事になるのです。

ピッチ

これは特に、アマチュアオーケストラや、吹奏楽部、吹奏楽団にありがちです。

完ぺきなピッチを持っている人は、ほぼいないんですね。

チューニングの音(吹奏楽なら「B:ベー(ドイツ語読み)」ですね)は、合っていても、他の音は合わないなどは、結構あるあるです。

(これは管理人も、まだまだ修行中です)

ある程度キャリア(吹奏楽経験3年以上が目安でしょうか)を積んでいる方でも、合奏の時に、

「狙った音に当たらない」

と言う事があります。そして、すぐにバテて吹けなくなってしまう…。

実はこの原因が、「まわりの演奏者」だったりすることが、よくあるんです。

  • ピッチを高めにとっている人
  • ピッチを低めにとっている人

どちらかに引っ張られてしまっても、あなたのペースが崩れてしまい、途中でバテる可能性が大です。

これについては、じっくりと周りの音を聞きましょう。

そして、あなたが、まだトランペット歴が浅いなら、ピッチのズレに気がついても「合わせに行くのは」やめましょう。

合わせに行くのは、もっと技術がついてからです。

テンポ

これは、キャリアのある方は「とにかく早いテンポ」でやりたがりますよね。

インテンポ(=楽譜で指定されたテンポ)ならともかく、吹奏楽部や吹奏楽団がポップスをやる時に、

「爆速(=ばくそく。インテンポよりもはるかに速いテンポ)」でやることが多いです。

バンドでも、本番になるとテンポを上げるところは多いですね。

原因は、

  • 吹奏楽部
  • 吹奏楽団
  • バンド

の「リズム感のなさ(リズム音痴をテンポを上げることでごまかす)」だったりするんですが…。

「次回までに練習してきますので。」

と言って、その場は吹かずにやり過ごしましょう。あとは練習です。

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合奏で音が出なくならないための対処法とは?

これもズバリ行きましょう。合奏で音が出なくならないための対処法、それは、

「バンド全体のサウンドを見渡せる人間を、必ず最低1人は置く」

です。

バンドの演奏者が、全員

  • 自分のパートの演奏をするので精一杯
  • 他のパートの演奏を聞く余裕がない

と言うのが最悪のパターンです。

こうなると、「自分の音が、自分に聞こえるかどうか?」だけが、演奏する時の基準になるので、

  • 自分の音が聞こえないから音量を上げる
  • 自分の音が聞こえないから無意識にピッチをずらす

という演奏者がどんどん出てきてしまい、

  • スタミナ
  • 周りの音に引っ張られない「強いハート」

の両方を持っていない方から、つぶれていきます。

誰か1人が「聞き役専門(1曲ずつ交代でもいいでしょう)」に回ることで、問題点が見えることは意外に多いです。

そうすれば、トランペット歴の浅い方がつぶれないバンドづくりも可能です。実践してみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか。

トランペットを「合奏の時にうまく吹けない」あなたに向けて、

  • 合奏の時に吹けなくなる原因はズバリ!これです
  • 演奏者それぞれのペースとは?具体例を紹介
  • 合奏で音が出なくならないための対処法とは?

の3つの項目に分けて書いてきました。

最後に一言でまとめてしまうと、

「あなたのペースとレベルに、”ある程度合わせてくれる”バンドを探しましょう」

という事です。

バンドをたくさん見学してみると、その辺の目利きができるようになってきます。

実践してみてください。

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